:愉快なアメリカ女子:手抜き家事編

丑三つ時にこんにちは!
アメリカ在住のアラフォー・ブロガー、橘エコです。

前回、子どもの新学期準備で文具を大量買いするアメリカママさんたちに驚いたΣ(・ω・ノ)ノマジデカ! というお話をしましたが、あれには世相を反映する泣ける事情があったわけで、これまでその過剰なお買い物ぶりを小バカにして来た自分を恥ずかしく思ったのです。

そもそも買い物帰りのアメリカママさんを観察すると、独立記念日に星条旗柄のTシャツやストールを、ハロウィンにはカボチャやコウモリ柄入りのグッズやチョコレートを、クリスマスにはキラキラ光るサンタグッズを、大・量・買い! イベントがなくても、ショッピングカートに山盛りの食材や日用雑貨を買い込む姿を毎日みかけます。



ギャップ7:楽ちん手抜きの家事でも問題なし!
アメリカママさん事情PART2


:手抜き買い物:

そう!アメリカママさんたちは結局のところ、いつ何時でも大量買いがお好きだっ!ってことなんです。

だって一般家庭で冷蔵庫が二台以上あるところなんてざらなんですから。

アメリカの戸建て住宅に住む家族はキッチンに巨大な縦長冷蔵庫、つまり日本でもよく見るスタイルを1台、地下に同様の冷蔵庫もしくは横長のフリーザーを1台プラスで設備しているのです。

この横長フリーザー、日本ではコンビニなどのアイスクリームケースとして使用しているのをよく見ると思います。

昨年の夏、どこぞの店員さんがその中に入って撮った写真をツイッターにアップし、炎上騒ぎとなったのも記憶に新しいアレ! ハリウッド映画などではよく死体の隠し場所としても使われているアレ!を個人で持っているのが普通なんです。


そんなものを家に備えているものだから、ズボラなアメリカママさんの中には「買い出しは1カ月に一度だけコストコで!」「食材は冷凍食品オンリーで!」という強者もいるほど。


現に、私が以前お世話になったホストファミリーのママさんがそうでして、毎日がレンジでチンなお食事パラダ〜イス♪な日々を送った苦しい想い出、いや…素敵な想い出があります。


:手抜き洗濯:

これはよく言われることですが、アメリカでは外干しをする人はほとんど皆無。そのため、日本や欧州のようにヒラヒラと羽ばたくシーツやカラフルなバスタオルなど、散歩中に目にすることなどあり得ないんです。

そんなアメリカママさんたちが、日本の物干竿文化を見たら仰天必至!

なんてったって、ジーンズだろうがセーターだろうがお構いなしにガンガン乾燥機を使っちゃうんですから。前途のホストマザーはXLのウールのセーターを乾燥機でXSまでサイズダウンしちゃったなんてことも。おかげでワタクシぴったりのサイズとなり、ありがたく頂戴したというビミョーな、いや…嬉しい想い出もございます。
しかもその洗濯回数の少なさたるや、日本総勢ドン引きマスト!

アメリカでは子どものいる家庭でも一週間に一度、巨大な洗濯機&乾燥機でガラガラするのが当たり前!ってママさんが多いのです。

そもそもアメリカのアパートには洗濯機を置く事が禁止されている物件が多く、アパート族は休みになるとコインランドリーに出張って行くのがデフォルト。

溜まった洗濯ものを外に持って行くのは大変だし、「洗濯の間に買い物を…」なんて目を離すと、洗濯ものを勝手に外に出されてしまったり、時には下着が盗まれたりもするんですから。ガラガラと回る洗濯ものの前で、まんじりともせず時間を潰すしかないのです。超時間のムダだし、待っている間にだんだんと切なくなってくるの!

独身時のこのアパート族経験がアメリカママを洗濯嫌いにさせ、「できれば週に1回程度で済ませてしまいたい!」という思いが強くなるのではないか?というのが私の見立て。

まぁ、でも、そんな手抜き家事でも旦那さんや子どもたちからは苦情もお問い合わせもないようだから、それはそれで楽チンそうでうらやましいですけどね…


次回は「アメリカママさん事情番外編:Vivaイクメン♡公園デビューするお父さんたち 」をお送りします。


イラスト:めがめたる●イラストレーター、ゆるブロガー
milkikコラム「ゆるゆるUSらいふ」、絵日記ブログ「彼と日本語と私」など。


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